「KY」の意味
「空気が読めない」の略。その場の雰囲気や、口に出されない周りの気持ちを察することができない人や、その言動を指す。「あの人、KYだよね」のように、相手を責める言い方として使われることが多かった。
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「KY」の由来
「くうき(Kuuki)」「よめない(Yomenai)」のローマ字の頭文字をとった。アルファベット2文字なので英語の略語に見えるが、もとは日本語の言い回しである。
「空気を読む」は、その場の雰囲気を感じとって、ふさわしくふるまうという意味の言い回し。それができないことを、短く記号のように言い表した。
いつから使われているか
2007年より前から若者のあいだで使われていたとされるが、広く知られるようになったのはこの年である。同年7月の週刊誌での使用が、マスコミでの早い例とされる。この年の「ユーキャン新語・流行語大賞」では候補に選ばれた。
KYの流行をきっかけに、日本語の言い回しをローマ字の頭文字で縮めた略語がまとめて話題になり、2008年にはそうした略語を集めた本も出版された。
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